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3PARのシン・テクノロジー

ストレージ・テクノロジーのリフレッシュ・コストを50%以上も削減

3PARの新しいシン・テクノロジー
ストレージ容量利用率に対する3PAR®シン・テクノロジーの効果は、サーバ利用率に対するハイパーバイザーの効果に匹敵します。ストレージ問題にディスク増設で対応できた時代はもう終わりました。IT予算が限られる中、新しいアプリケーションの稼働は「シン・ストレージ」上で行う必然性がでてきたのです。  

3PARのシン・テクノロジーは全体として必要となる容量を大幅に削減し、利用率を常に高く保つことが可能で、ストレージ・テクノロジーのリフレッシュ(刷新)にかかるコストを50%以上も削減できます。ストレージの導入や運用にかかるコストのみならず、ハウジングや電力、冷却、管理といったストレージに伴う間接的な費用をも削減できます。

3PARのシン・テクノロジー


Thin Built Inと3PAR Gen3 ASIC 3PAR Gen3 ASICは、シリコン(集積回路)・ベースのゼロ検出機能を備えており、ストレージのパフォーマンスを落とすことなく、従来の「ファットな」ボリュームを「シン(=スリム)な」ボリュームへと変換できます。3PARのストレージ・アレイでは、空スペースを回収・再生できるソフトウェア・ベースの仮想化マッピング・エンジン、「Thin Engine」と、このGen3 ASICの組み合わせにより、既存ボリュームにおいて割り当てられただけで未使用のスペースをなくすことが可能になります。

Start Thin. Get Thin. Stay Thin. コスト削減を最適化するためには、シン(=スリム)な環境はスリムなままに保つ必要があります。3PARでは、スリム化されたストレージ環境でスタートするためのシンプロビジョニング技術(3PAR Thin Provisioning )だけでなく、今の環境をスリム化できる3PAR Thin Conversionや、スリムな環境を維持できる 3PAR Thin PersistenceおよびThin Reclamationといった最先端のシンプロビジョニング・テクノロジーも用意しています。これらを活用すれば、ストレージをスリムで高効率な状態に保つことができます。さらに、 VMware vSphere™、Microsoft®、Windows®(SDelete搭載)、Oracle® (ASM Storage Reclamation Utility搭載)を使用する環境においてThin Persistenceを使うと、一般的なストレージからかなりのスペースを解放することができます。

Multiply Your Savings, Not Your Unused Space 3PAR Thin Copy Reclamationなどの3PAR シン・テクノロジーは、いずれも、3PAR Remote Copy3PAR Virtual Copyと組み合わせることで、ベース・ボリュームやコピー・ボリュームに存在する未使用スペースの複製を防ぐことができます。つまり、未使用スペースの倍増を防ぎ、削減効果をさらに高めることができるのです。従来のストレージ・アレイで「ファットな(だぶついた)」ボリュームをコピーすると、ボリューム内にある不使用部分までもコピーされてしまいます。それだけでなく、この不使用部分はデータ・リカバリ用のボリューム・コピーにも含まれ、さらに無駄が増える結果となります。最初から大容量が必要となる仮想サーバ環境や仮想デスクトップ環境では、この非効率は大きな問題となります。

3PARのシン・エコシステム パートナー各社と協力し、3PARでは、シン・テクノロジーのメリットをデータ・センターの他の部分にも拡大するシン・エコシステムを構築しています。

3PARとOracle®では、業界初となるデータベース・ストレージの再生利用ソリューションを提供しています。これは3PAR のストレージでのみ利用できるソリューションです。Oracle Automatic Storage Management(ASM)と3PAR Thin ProvisioningとともにOracle Database 10gあるいは11gを使用している場合、割り当てられたまま使われていないスペースを3PAR Thin Persistenceと新しいOracle ASM Storage Reclamation Utility(ASRU)で回収し再生できます。

3PARとSymantec™の協力からは、Thin Reclamation APIが生まれました。このAPIを使用すると、ホスト側のファイルシステムが3PAR InServ® Storage Serverとインテリジェントな通信を行い、ファイルの削除に伴って生じた空スペースを回収・再生することができます。このThin Reclamation APIと3PAR Thin Engineを活用できる最初のプラットフォーム・ソリューションとして、3PAR Thin Reclamation for Veritas Storage Foundationも登場しました。これは現在、策定に向けて作業中のT10シン・プロビジョニング標準規格の中核機能であり、この機能を採用するファイルシステム・ベンダが今後増えれば、3PARアレイで使えて空スペースを再生できるファイルシステムが増えるだけでなく、「設計時からスリム」な状態を目指してデータ・センターが進化することにもなるでしょう。

VMware vSphere™ 環境において3PAR Thin Persistenceは、ストレージ・レイヤーで使われるvSphere Virtual Machine Disk(VMDK)フォーマットの3種類いずれもシンに保つことができます。3PAR Thin Persistenceはこのほか、3PAR Gen3 ASICに集積されたゼロ検出機能を活用し、パフォーマンスが最も高いVMDKフォーマット、Eager Zeroed Thickに伴って発生する容量トレードオフをなくし、パフォーマンスをさらに高めることができます。
 

 

 

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